Chains form the worls 世界は、チェーンでできている。 メガダイストークン

チェーンアート2014

こちらから

世界で活躍するTSUBAKIを知っていただくために、チェーンを使用した企業広告を制作しました。白いキャンバスに1本のチェーンで絵を描く、一筆描きに挑戦。チェーンを愛し、チェーンを進化させてきたTSUBAKIならではの作品をご覧ください。後半にはメイキングもご紹介しております。

Off-メガダイストークンore oil platforms 海上石油プラットフォーム

Poster ポスター

世界のエネルギーを支える海上石油プラットフォーム。ここで、TSUBAKIのチェーンが活躍しています。

(ボディーコピー)世界のエネルギーを支える海上石油プラットフォーム。ここで、TSUBAKIのチェーンが活躍しています。

メガダイストークンip unloaders 連続アンローダ

Poster ポスター

世界の製鉄を支える、鉄鉱石陸揚げ用連続アンローダ。ここで、TSUBAKIのチェーンが活躍しています。

(ボディーコピー)世界の製鉄を支える、鉄鉱石陸揚げ用連続アンローダ。ここで、TSUBAKIのチェーンが活躍しています。

Making of 「Chains form the world」 「Chains form the world」のできるまで

チェーンで絵を描くことは初めての試み。長き道のりの途中には、たくさんのハードルがありました。線が細かくなりすぎないように、ディテールが無くならないように、チェーンのサイズと長さを検討し、テストを重ね下絵作りを行いました。撮影に使用したのはステンレス製のドライブチェーン。形態美・機能美を感じさせるチェーンで、切断や接続をしてもねじれることもなく最適でした。撮影はスタジオに4日間缶詰め。ひとつの絵を完成させるまで、約10時間。ひとつひとつ製品を作るように丁寧にチェーンを並べていきます。また並べたチェーンがずれないようにも気を配ります。朝から深夜まで制作スタッフ一同チェーン並べに没頭。技術と情熱で完成までたどり着きました。

用意したチェーンは、トータル300m。1mずつ切断し、並べてはつなぐを繰り返していきます。
プロジェクターで下絵を投影し、下書きをします。
1本1本、丁寧に、製品を作るように並べます。
細部まで気を払い、丁寧に作業を進めます。
1mずつ並べては撮影するという時間と手間のかかるコマ撮りでムービー撮影。
手元用と俯瞰用2台のカメラから作業の様子を撮影していきます。
チェーンひとつひとつが整然と並んでいる様子は圧巻。ライトに照らされると美しく光ります。
完成!正確なラインを描けるのも精度の高い製品ならではの特徴です。

To be continued…